にぎりめし備忘録

万年初心者がDTMやギター、曲作りについて楽しく学んでいきます

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ハイブリッド・コードについて

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作る曲の展開がマンネリ化してきたので
音楽理論を勉強していきたいと思います


今回は
ハイブリッド・コード
について書き記していきます!




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・ハイブリッド・コード

特殊なコードで、3rdのないコードを意味する
曖昧なサウンドを演出するためのもの。

1つのコードを分解して2つに分けるコードでもある。

辻褄の合わないコンパウンド・コードが出てきたら
ハイブリッド・コードを疑うと良い。


ハイブリッド・コードの作り方

1…元のコードのルートを分母に配置

2…元のコードのコード・スケールを書き出す

3…そのコードからルートと3rdを消す

4…元のコードのアボイド・ノートを消す

5…残った音でトライアドとセブンス・コードを作る

6…出来たコードを分子に乗せて完成



コード・スケールがアイオニアンだと
アイオニアン・ハイブリッド・コードといい、
コード・スケールによってハイブリッド・コード名が変わる。


・アイオニアン・ハイブリッド・コード

1…分母=C

2…アイオニアン=CDEFGAB

3…CとEを消して=DFGAB

4…Fを消して=DGAB

5…GBDでGトライアド

6…G/C



・ドリアン・ハイブリッド・コード

1…分母=D

2…ドリアン=DEFGABC

3…DとFを消して=EGABC

4…Bを消したいところだが、
Bとトライトーンを作る3rdが無いので、
Bはアボイドノートにはならない。
よってBを残す。

5…EGBでEmトライアド
ACEでAmトライアド、ACEGでAm7
CEGでCトライアド、CEGBでCMaj7

6…Em/D、Am/D、Am7/D、C/D、CMaj7/D



・フリジアン・ハイブリッド・コード

1…分母=E

2…フリジアン=EFGABCD

3…EとGを消して=FABCD

4…FとCを消したいところだが、
フリジアン・ハイブリッドが使われることは珍しく、
このコードをトニックに持つフリジアンの
モード曲以外ではほぼ使わない。

その環境ではFもCも消さないで
残すことになっている。

5…FACでFトライアド
DFAでDmトライアド、DFACでDm7

6…F/E、Dm/E、Dm7/E



・リディアン・ハイブリッド・コード

1…分母=F

2…リディアン=FGABCDE

3…FとAを消して=GBCDE

4…アボイド・ノートなし

5…GBDでGトライアド
EGBでEmトライアド、EGBDでEm7
CEGでCトライアド、CEGBでCMaj7

6…G/F、Em/F、Em7/F、C/F、CMaj7/F



・ミクソリディアン・ハイブリッド・コード

1…分母=G

2…ミクソリディアン=GABCDEF

3…GとBを消して=ACDEF

4…Cを消したいところだが、
ダイアトニックの5番目のコードのハイブリッド・コードには
sus4のサウンドとして4番目の音が必要とされる
特別なルールがあるので消さないで残す。

5…ACEでAmトライアド
DFAでDmトライアド、DFACでDm7
FACでFトライアド、FACEでFMaj7

6…Am/G、Dm/G、Dm7/G、F/G、FMaj7/G



・エオリアン・ハイブリッド・コード

1…分母=A

2…エオリアン=ABCDEFG

3…AとCを消して=BDEFG

4…Fを消して=BDEG

5…GBDでGトライアド
EGBでEmトライアド、EGBDでEm7

6…G/A、Em/A、Em7/A



他にもロクリアン・ハイブリッド・コードを始め、
特殊な物が多々ある。





この本にお世話になっております↓

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